パンフレット印刷

パンフレット作成のポイント

1. 目的・ターゲット絞り込み

   ターゲットによって、配布方法、サイズ、仕様を確定します。これらを絞り込むことで、パンフレットの方向性が決まってきます。

2. パンフレットに期待する効果とは？

   「新商品を広くアピールし販売促進に繋げる」、「会社の取り組みを伝え、企業の存在価値を広くアピールする」、または、観光地などで「観光スポットの紹介をして地域を巡ってもらう」など、パンフレットに期待する効果を検討しましょう。

3. レイアウトはストーリーを意識しましょう

   具体的にどのような内容をどのような流れで盛り込めば、読み手が流れを追いやすいか考えましょう。全体を通して、見やすいリズムやパターンを検討していきます。読み手に「読んで良かった」と感じさせることが必要です。

4. コンセプトや掲載内容などから、パンフレットのスタイル・形状を考えましょう

   中綴じタイプにするのか、観音折りタイプにするのか、見るのは屋内か野外かなど、パンフレットを使うシーン・ターゲット・目的を明確にすれば、自ずと方向性が見えてきます。

5. パンフレットはコピー・ライティングも重要です

   商品・サービスを効果的に伝えるためには、レイアウトと共にコピー・ライティングも重要になってきます。社内の専門スタッフが原稿を作成するとどうしても専門的な文章になりがちです。一般の方へ向けての文章であれば、わかりやすく表現することが重要です。

パンフレットの形状

1. 2つ折りパンフレット

   2つ折りで4Pの折りパンフレットです。

2. 巻き3つ折りパンフレット

   6Pの折りパンフレットです。

3. 外3つ折りパンフレット

   6Pの折りパンフレットです。

4. 観音折りパンフレット

   8Pの折りパンフレットです。

5. 外4つ折りパンフレット

   8Pの折りパンフレットです。